聖夜だろうがMONKは戦略を練る(2004年12月)

クリスマスの日に何してるねん…

空石空石、ひろやん弘大、
モラ坊円瓢@いまは埼玉所沢

今回はJR東海の新幹線のぞみ号にて東京経由で帰ってきた。夜行バスのような妙な興奮はないが、まぁ早くはあるけどな。

さて、昨晩はタッチの差にてひろやんとは会えず残念やった。年末がばたつくのはええとしても、今は特にばたばたやので、中々時間が読めなくてな。申し訳ない。が、空石とその妻と色々と話せたとのことやったので、何よりや。

空石とは色々とMONKフォーラムの今後の戦略と次年度のざっくりした予定が話せてよかった。東京側での動き(仏教看護学会への関与、坊主/Vowzバーでの寺子屋企画、清破戒僧とのコラボレーションなど)も詳細に俺から報告しておいたので、脳内に具体的なイメージは出来ていることやろう。清さんはかなり俺らのパートナー坊さんやで、あののり、覚悟、才覚、そしてリーダーシップ。

様々な方向性を上手に個々のメンバーで咀嚼し、それをより高次な「仏教ライフ」にて統括していくこと。これがMONKフォーラム幹事のミッションやな。3年あればかなり化けるな、これは。問題はそこまで続けること、および、着実に場当たり企画ではなく戦略性をもったビジネスモデルにまで昇華させることを常に念頭においておくということ。

MONKに仕事は下りてこない。MONKが仕事を作るのだ。

さて、次回の聖天句会は1月15日。話し合いの結果、「書初め」を中心に組み立てようということになった。よって、今回のメイン企画者はひろやんにやってもらいたい。嫁さんが書道のプロやということも聞いているので、彼女の参加の可能性も含めて色々と画策して欲しいと思う。が、別にきっちりとした企画に練りあがらなくてもええで。それは空石がもう少し考えてくれるし、俺もアイデアを提出するので。よろしゅう頼みまっせ。

では皆さん、風邪にはお気をつけて、精進いたそう!

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