門徒すげぇぜ…その2と、MONKも毎年末すげぇぜ…の確認 (2017年1月)

空石よ!
開けたな!めでたい!今年も宜しくな!

いやぁ、濃かったな、今回の納め地獄は!いつにもましてこの肉体的な辛さと来
たら!そして、相応和尚をモチーフにしたこのすさまじき伝説の数々!それを教
養を駆使して斜め上からいじるMONK衆!!合掌あるのみですわ。

凄いで、俺らのこの「無計画に見えて何故か最後はかっちり納める」スキル!主
にお主のセンスに拠っている訳だが、いずれにせよ、素晴らしい納め地獄であっ
た。心から感謝。俺もGoogleマップなどフル活用しながら今回の旅程を確認して
おくわな。ほんと、楽しかった。

で、とりあえず言えるのは、「本願寺すげえ!」やな。これも、聞法会館に泊ま
らねば知り得なかった事実。まじでこの教団をどうすべきかは考えるべきであ
り、今年に僧籍の獲得はちょっとまじで考えている我であるところよ。本国
も大概やが、米国やEUでのパワーも凄いで、本願寺は。

で、ここからは余興。

ふと徒然に日記で確認してみたが、昨年の今日は永平寺、住居大仏、曼荼羅寺、
関市へ移動したのやな。2日は刀鍛冶、関善光寺、昼飯にウナギ、名古屋への車
中で寺談義、夜にもう1泊延長で城山八幡宮、夕食後に山賊ダイアリーに呼和浩
特サーチとある。翌3日は寺手帖の議論で白熱し、1430ごろののぞみで俺は帰京。

さらについでに2015年を見ると、たっぷり知多半島巡りやった、元旦は。半田で
の宿泊の翌日であり街を歩いてミツカンの陰謀トーク。雪の中に主だった巡礼寺
のみ参詣し、岩屋寺の奥の院はあられも混じり渋かった。蒲郡では光のアートを
見た。その晩に鍋をつつきながら寺手帖談義と書いてあるわ。長いよな、この企
画も。完成させねばな。翌2日は豊川稲荷でだきに天よ。その後、シルビアで茶
をしばいてから俺は帰京した様子。

こうなったらついでに2014年も。浜松のAPAホテルで迎えた新年。居酒屋「いろ
はにほへ」でガラガラの中の賀正よ。そういえば、この時から勝也小林のベスト
ヒットUSAが恒例になったのだ。寝て起きたら極楽寺や龍泉寺を経て狂ってる
ジャンバリン寺へ参詣!その夜には大阪から出てきた瀧之坊を拾って泊めてもらっ
た。翌2日は毒大仏に日泰寺。俺も瀧之坊も晩に帰宅した。

…と、だいたいは大晦日~2日という流れが慣習であった様子。今回は我がセガレ
sを連れて来ていたので、1日早く30日から始動して31日に別れた点が異なるが。
毎年毎年、お主とは非常に楽しい年の瀬を、強烈な仏縁を感じながら過ごさせて
もらっておる。ますます高まる俺たちMONKへの仏教界からの期待(恐らく)!

2017年もマイペースに静かに、しかし熱く、MONK道を邁進しようぞ。
新居も完成したので、上京時にはぜひ泊まれ。こちらも計画しようぞ。