広さの「寺子屋ブッダ」に対してMONKフォーラムは深みで攻める(2014年7月)

円瓢よ

更新ありがとう。

寺子屋ブッダは面白いな。
ずっと見ると、ヨガを寺で広めていくみたいなところから、
ゆるく寺と結びついているみたいやな。
いかにも関東という感じやな。

ただ、俺らのMONKは修験道で死にかけた経験からもにじみ出た
もっと毒々しいもの。その蓄積も思えば高校時代ぐらいからちゃうかな。
深みでは勝っていると思うわ。

だから、サイトの多様性ではいまは負けているかも知れないが、
爆発したときのコア度は、パッと出には負けん強さがある。

ただ、確かに円瓢が言うように、「笑い仏」以後はもう少しエッジを効かせてもいいかもな。
2つ考えておる。

一つは世界の仏教者と結びつく。
ブラジルはあるし、タイも坊主バーにもおられる。
あと、アジアで1人ぐらいいれば、立派な仕掛けはつくれる。
ブログを載せるだけというのは、少しつらいな。
世界と日本の寺をつなぐため、お互いに仏像などを彫って、プレゼントしあうとか。
どんな活動に反映させていくかは、楽しみじゃな。

あとは禅を深めていくコーナーがほしいな。
寺ヨガがあまりピンとこないのは、どうも「キレイ」とか「かっこいい」とか、
何か軟弱な気がしてならないのだ。あくまでイベントという気がする。
「笑い仏」はおぬしが知るように、各地でいろいろなひとが手を合わせ、
仏教の慈悲というところに、結びついている。

その点、禅は純粋に仏教的な到達点を目指して突き進んでいるものな。
そこを掘り下げたいわな。

そこは寺子屋ブッダとは、一線を画したいところ。
まあそのうちにどこかから引き合いがあるよ。
リナックスみたいに。見るひとは見てござる。
「不思議なこともある」ってことよ。
特に関東に笑い仏が入京したらな。

そのときは共同代表として頼むゾよ。

9月ぐらいに1度根本的な方向性を考えるMONK結集をやらなあかんかもな。
坊主バーでもいいし。

ではの

空石