今日は、MONKフォーラムの初期メンバーの一人、奈良に住まうモラ坊弘大からのお便りを紹介じゃ。彼はMONK活動の初期のころに、当時メンバーが毎月大阪のお寺さんと一緒にやっていた「聖天カフェ」にも随分と参加してくれていた古参メンバーになるのう。
しばらく活動から離れておったのじゃが、今回、わしが當麻寺の中ノ坊さんに逗留しておるということを聞き及び、わざわざ奥さんと一緒に尋ねてきてくれたのじゃ。以下にお便りを載せるぞ。
皆さんこんにちは。
モラ坊弘大です。
モラ坊弘大です。
本日(16日)、まさに雲ひとつない晴天の下、嫁さんと當麻寺を訪問してきました!
郡山からは車で約1時間ちょっとかかったが、このような日に訪問できたのはまさに仏縁、そして何よりMONK衆との縁がなせる業だと感心しました。
近鉄の当麻寺の駅を通り過ぎ、いよいよ山門に真っ直ぐ伸びていく参道を駆け上がってきたときには、久々に心時めくものがあった。門をくぐり、笑い仏さんを捜し求めていくと、何やら賑わしき建物が見えてきた。
立ち止まって見てみると、導き観音 當麻寺中之坊とある。
誘い込まれるように入っていくと、横の書院におられるとの事。入っていくとおられますがな、おられますがな(笑)!!恥ずかしながら、最近はMONKホームページもあまり見れていなかったのですが、メンバーの活躍ぶりが立派に形を成して見られとても嬉しく感じました。俳句の朝妻先生の作品まで飾ってあって、皆さんの今までの地道な活動が、着実に脈々と続けられているとうことを、改めて感じた次第です。
なんだか、初めてお会いしたのに懐かしい気が…。
記帳もしてきましたよ!