UK老師からの「もら坊観音」さま(2004年4月)

空石よ!兵庫県新宮市の名家の当主!
円瓢や!太平道は五斗米道と並び道教と民衆蜂起の源流!

メールアドレスも作ってみた。使ってくだされ。法名もつけてもらうか、UK老師に?

で、何といきなりのお宝画像が!!?UK老師からの「まんぼう菩薩」のお墨付き(まさに!)キャラクター図が、こんなにも早く我らに来るとは!?MONKのMはまんぼうのMか!?

それにしても有難いこと!今日いきなり根来に行って、ほいでいきなりMONKの話をして、ほいでその場で描いてもらったのか?UK老師のそのジャズ的な即興もすげえが、貴様のその超絶的な行動力もたまげたものやな!感動したぜ、まじで。それでこそ空石や!すてき!

祝!まんぼう菩薩!末永くMONKのシンボルに!

: ) I, 円瓢, received and read your message at 00:25 04/4/1 木.  Thank you very much, M/M 空石 さん.  Part of your message is quoted with : > below:

いやいや、まじで、金取られても文句は言えないできばえやで、実際の話。すげえええわ!嫁さんと二人で印刷して、ええ!ええでえ!言うて興奮してた。さすがはプロやな。デッサンがしっかりしており、かつ、独特の味がある。観音菩薩を選ばれたというのも縁を感じていかす。

「必要とあらば、今すぐに慈悲の手を差し伸べよう!ただし、まんぼうに乗ってゆったーりと行くから!」

という、微妙に脱力している感じがごっつうええ感じや!

これで、我らがMONKサイトのトップページのみならず、名刺、リーフレット、そしてニューズレター、さらにはマーチャンダイズ(いや、俺らならできると思うで、Tシャツに始まり…)に至るまで、全てにこの絵を付すことが運命付けられたと断言できよう。

根来での縁は、確かなものであったな。根来に行ったときの犬鳴山温泉で、MONKは誠に明確にビジネスのモデルが出来たのやが、そのときからこの縁は用意されていたということになるわな。祝!

: >UK老師からの奇跡的お宝は、啓示と思って有効に使っていこうぞ!

御意。使いまわして、俺らの命と祈りとを、こめる。

: >前後脈絡ないが、あのひとはほんとに面白い。

言えてるわな。どんな話が出たか、また話してくれや。楽しみにしてるで。そして、また折に触れて根来に会いに行こうや!

東京の上田博士ら学者がああいう感じで大上段に「教え!」で行くのならば、俺らは近畿の地の利(長い仏教の歴史)と血の利(ユーモア力)とを生かして、【方便】を多用した、芸事など脱力感をからめて精進していこうやないか。その方向性で、UK師匠は恐らく長い付き合いになるという感触があるのや。ありがたい。

: >・座禅などで、心を落ち着けて俳句というスタイルなど仏を取り入れる

大賛成。朝之坊グループぐらいの年配者になったら、そういうことも「辛気臭い」とは感じないと見た。かつ、「精神を研ぎ澄まして自然の一瞬を17文字に凝縮する」鍛錬のひとつとしての座禅という位置づけであれば、大喜びで入っていかれるとおもう。

: > ・将来的には、俳句旅行(MONK寺へ)の企画

これも、ずばりええな。俳句グループにはこれで、他の、俺らが「ネットワーク系既存グループを仏と絡める」事業の中での別のグループには別の切り口で、テーマを掲げた巡礼は確実に当たると思うわな。これを方便として寺に眼を向けてもらえれば、何よりや。「まんぼうツアー」とか言うてな。

それにしても、有難きは空石尊者は一念発起の行動力とUK師匠の即興理解力よ。俺もMONKサイト精進するぜ。行くぜ、もらもら!

モラ坊円瓢

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