近江鉄道に揺られ永源寺に門を閉ざされる

強行日程とはまさにこのこと。
ときは昨年(2017年)の12月31日。押し迫ってきたどころではないタイミング。
私がタイ・バンコクから帰った次の日に、仏友が東京から乗り込んできた。

 

なにをたいそうな。たかが正月休みやないか!?
ふん、そう云うことなかれ。
われらにとり、恒例の「地獄巡り」、さらにその中でも「年の最後を締める」ための「地獄納め」は、それほどに労力(…と何よりも勇気)を要するものなのです。なのに今回は海外旅行からの疲れがまだ取れていない。中々の「地獄」(まさに)になりそうな予感がぷんぷんしますぞ。

 

さて、今回の目的地はというと…。
あまり準備時間がなかったので、深くは考えず、個人的に縁深くなっていた「近江」をチョイスした。

 

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太郎坊から除夜の鐘とカツヤで真っ暗闇

だが、まだわれわれの年越しは終わらない!

それどころか、ここからが本番である。…既にちょっと疲れているが、気のせいだ。
 
まず、初詣には神社を目指すことにした。
勝負の神様として有名な「太郎坊宮」である。
またもや、八日市駅でガチャ電(近江鉄道の愛称)を待つ。
1日切符を買っているので妙に気持ちが大きいぜ!
 
おや?よく見ると、駅名表示のローマ字が「YO KAICHI」とある。
おそらく間に「H」が入っていたのであろう。確かに、英語風であれば「H」は不要かも知れん。
で、それを誰かに指摘され、または勝手に「H」が削り取られたのだ。
それが、田舎まちには少し不似合いな、ラップ調の「ヨー、嘉一!」に見えてしまう。
YO!YO!Kaichi!

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