色々つなげMONKの縁、そして「ダンク」(2004年11月)

よう、ひろやん、ご無沙汰やんけ!
[email protected]/所沢や

さっき空石からもメールが来てた。「次回は燃えるぜ!」って、えらい興奮してたで。そうでっせ!何と言うても、「1周年記念」やからな!ようやったで、ほんまに!2年目や!

が、満足感はまだまだやな。2年目は、よりコアな「仏教権力」と「仏教刷新運動(主にアカデミズムから)」とに人脈を形成していく予定。こんなことばっかり考えて、高校時代からちっとも変わってないわ、俺ら。

前者では、組織仏教の中でのリベラルな人々との縁をつないでいく。浄土真宗の有力寺院とか真言宗の古刹とかな。後者では、主に東京にいる連中(武蔵野大の教授-古くからの友人-、上田紀行東工大助教授-まだお目にかかってないが空石も俺も大ファン-、玄侑宗休-芥川賞作家の坊さん、まだ会えてない-)などと会える機会をつくり、彼らの運動にも首を突っ込んでいければと考える。

手始めに、12月18日に池袋で「仏教看護・ビハーラ学会」という新学会が発起するので、誘われたので参加してくる。医療系の友達に紹介されたもの。俺や妻の仕事にも関わって来るエリアやし、今後の日本でとても意義の高い分野になるのでかませてもらう。ちなみに、ビハーラとは「仏教ホスピス」的な概念。

: ) I, 円瓢, received and read your message at 00:39 04/11/17 水.  Thank you very much, 弘さん.  Part of your message is quoted with : > below:

: > 返事が遅くなって申し訳ない。
: > 最近は風邪を引いていたせいもあるが、全てに力が全然入らなくて・・・。

そういうことはあるで。気に病むなや。俺も、1週間前ぐらいに何かだらだらとやる気が起きなくて自責の念にかられていたことがある。特に俺なんて組織で就労してないので、「これでいいのか?」「それからどうする?」の自問自答の毎日やで。自信満々でも、悩みだらけですわ。おまけに怠け者やしな。

そういうときは、「動く。他人につられてでも、動く」のが一番かも知れない。もちろん、ついていく人間は既に信頼のおける奴やないとあかんがな。そうやって動きが自然とまた戻ってくる訳や。動いてばっかりもあかんから、ちょっと静かな時期があるぐらいがちょうどええんやで。

俺なんて嫁さんから「格納庫に入ってるF-22(米国の最新鋭戦闘機)」とよう言われる。が、出動したら敵機を撃ち落しまくればええねん。そういう集中力と成就力には自信があるしな。が、静かなときの方が多くてもええがな、たまには。柔道の野村くんみたいなものや。

: > 20日の件だけど、なかなか良い面子がいないのう。大学の友人は誘っているが家庭サービスやなんやで少し希望が薄い。

おう、努力ありがとうな。確かに、滋賀や京都からやったら結構遠いからなあ。

ダンクってのは俺らが勝手に作った造語で、「断句」とかく。要するに、俳句の形式は取るが、季語などの決まりごとにあまり拘泥することなく、だん!と人生を切り取り魂を揺さぶるような、生と死の境を読むような真剣味のある「ここに句を断ず!」みたいな俳句の種類を指している。あまりに「文芸味」ばかりに執着しているような俳句づくりに辟易した、まぁ我ららしい「俳句刷新運動」と言えよう。

そう。俺たちは仏教のみならず俳句世界をも刷新してしまうかも知れない。「MONKがDUNKを捻る」っての、韻も踏んでてええやろ?

とりあえず、今我々の間でダンクの超絶見本とされているのは、角川春樹さまの次の一句:

そばにある すすきが通し 檻の中

がある。または、一俳人の次の句:

あのときは 刀研ぎおり 終戦日

というのも素敵にダンクや。命のぎりぎりを捻じ切ったような、吐くような心情の吐露が、まさに魂の俳句。季語もあっさりと自然。

ちなみに、空石の結婚式にて朝之坊さんから渡された「俳句界」って雑誌あるやろ?あそこに角川師匠の新句集に関するとてもよい座談会があったので、読めや。

: >明後日の夜勤明けででも図書館に行ってくるよ!

いや、無理せんと、とりあえずは空石がダビングしてきてくれるであろうもんからスタートしたらええのちゃうか。あまり息せき切っても息が上がってまうで。

: >時間つぶしにでも読んでおいてよ。

了解!また読んでおくわな!

では、自分なりに鋭意・精進しよう。諸仏・諸菩薩は常に君とある。

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